睡眠時間と生活習慣病の深い関係睡眠はメンタルヘルスに大きな影響を与えています。
最近の研究では睡眠時間と生活習慣病が
深く関係していることが明らかとなってきているそうです。
睡眠時間が6時間未満または8時間以上の人では、
糖尿病発症リスクが6~7時間の人より高かったり、
成人女性で睡眠時間が6時間未満または8時間以上の人は、
6~7時間の人に比べて中性脂肪が高く、善玉コレステロールが
低いというデータがあるそうです。
また不眠と糖尿病や高血圧の関係を調べたデータでも、
不眠があるとその後、糖尿病や高血圧を発症するリスクが
ナント約2~3倍に高まるという結果が出ているそうです!!
極端に短い・長い睡眠や不眠症は、生活習慣病の発症に
影響を及ぼしていることが科学的に証明されつつあります。
寝苦しい日が続きますが、皆様 適度な睡眠をとり
トータルにバランスのとれた生活習慣を築いていくよう心がけましょう^^*
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